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相続した物件、サブリースの注意点

Q. アパートを相続したばかりです。
全国的に大手の不動産会社でサブリースしているのですが、どんな点に気を付ければ良いでしょうか?

A. まずは契約内容や過去の書類をしっかりと確認しましょう。

契約内容を把握し今後の経営に備えていくことが重要です!

昨今、サブリースに対してのマイナスな報道が多くありますが、不必要に怖がらず、まずは現状の賃貸経営をきちんと把握することから始めましょう。

ポイント① まず、契約当時の書類、その後の更新した書類などを確認する。
はじめに大事になるのが、引き継いだ契約がどんな内容だったかをきちんと把握しておくことです。そのうえで契約当時の書類や、その後の契約変更などの書類を確認できる状態にしておくことをお勧めします。

ポイント② 今後の経営がどうなるか、整理する。
今後の賃貸経営で重要なことは、収入がどれだけ残るかを推測し、対策を打っていくことです。そうは言っても先のことはなかなかわかりませんから、どんな契約内容かで判断することが重要です。主に見ておきたいのは以下の3つです。
①賃料減額がどのタイミングで起こるか(起こりそうか)
②空室時の賃料の免責
③修繕契約内容(対象の工事とそうでない工事内容、費用の目安など)
将来に渡って安心できる・収入が確保できる内容かどうかを判断しましょう。

ポイント③ 専門家に相談する
そうはいっても、「ご自身の経営を今後どうしていけばいいか」、「今の収入で大丈夫なのか」、「契約内容が細かくてそうはいってもどこがポイントになるかいまいちわかりづらい」など気になるところあると思います。
気になる方は弊社の無料相談をお気軽にご利用ください。

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